コラーゲンとヒアルロン酸の違いとは?
皆様、こんにちは!
本日のテーマはTVや雑誌、サプリメントでも多く耳にする
コラーゲンとヒアルロン酸の違いについて説明していこうと思います♪^^
コラーゲンの役割
皮膚の内部の他、筋肉や骨、血管、じん帯など、さまざまなパーツの土台となっています。
特に、皮膚の真皮層については約7割がコラーゲンでできており、
水分を保つヒアルロン酸が失われないように留め、持続させる役割を担っています。

また、肌以外の部分では、髪の根元部分を支えたり爪を丈夫にしたりという役割もあり、
カルシウムの吸収をサポートして骨を強くしたり、
関節軟骨の摩擦を軽減させてすり減りを防いだりする働きもあります。

ヒアルロン酸の役割
ヒアルロン酸は、コラーゲン同様に皮下組織の間にある真皮層に主に含まれている成分で
その高い水分保持力で血管の弾力性やしなやかさを保ったり、
衝撃から組織を守ったりする働きもします。

また、皮膚のほかにひじ・ひざなどの関節部分、目にも多く存在しています。
ヒアルロン酸の量が十分であると、肌の弾力を保ち保湿する効果があります。
逆に、ヒアルロン酸量が少なくなると肌が乾燥してしまったり、コラーゲンの隙間に空間ができ
そこに老廃物が溜まってしまったりする可能性もあります。

それぞれ役割が違うので両方バランス良く摂ることが一番大切!
是非ご参考までに♪
アイリスエステサロン
名護店スタッフ:新崎