世の中、色んなダイエット法があり、健康美に導いてくれる食事やサプリもたくさんあります。
ダイエットや健康や目的で、普段から工夫して食事されている方も多いと思います。
コンビニやスーパーでも「タンパク質が摂れる~」「低糖質」「食物繊維」などダイエットや健康志向の方向けにたくさんの食品が手軽にとれますね。便利な世の中ですね♪
その中で、気を付けてほしいポイントをお伝えしたいと思います。
やばい食品を避けよう!
①添加物
食品の製造過程で加工や保存目的で食品に加えるもので、添加物の多いものはとらない方が良いとされています。それはなぜかというと、腸内常在菌を減らしてしまいヒトの腸内環境に悪影響を及ぼすからです。「腸は第二の心臓」と言われるくらい、健康にもダイエットにも大切な臓器です。
また、合成添加物はガンなどの病気の原因とも言われています。なるべく添加物のないものや少ないものを選びましょう。※現在では昔から着色のために使用されてきたシソの葉やクチナシなどの「天然」系のものも着色料として使用されています。
②酸化した悪い油―老化促進
細胞を酸化させる。トランス脂肪酸を多く含み、肥満や動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の原因に。脳にも影響をもたらしアルツハイマーの原因にもなると言われています。怖いですね~。夕方以降のスーパーでの半額セールも手を伸ばしたいですが、酸化した油は避けたいですね。
③トランス脂肪酸
トランス脂肪酸を摂りすぎると血液中のLDLコレステロールが増加し、その結果循環器疾患のリスクを増加させることが示されています。
④白砂糖
急激に血糖値が上がりやすく体に負担がかかりやすいです。
また、体内のカルシウムを奪うためイライラして情緒不安定になることも。疲れやすくなったり、肥満や依存症になりやすいです。
特に気を付けたいのが、「果糖ブドウ糖液糖」。
液体状で、体に吸収されやすく、血糖値が急上昇しやすい甘味料です。身近な食品―めんつゆやドレッシング、焼き肉のたれ、ポン酢などに多く使用されています。
ノンオイルドレッシングもコクを出すために、大量の砂糖や果糖ブドウ糖液糖が使用されている場合が多いので注意が必要です。
まとめ
上記4つの「添加物」「トランス脂肪酸」「酸化した油」「白砂糖」は細胞を老化させ、基礎代謝を低下させてしまう、注意が必要な食品です。
こうしてみてみると、普段から知らず知らずのうちに口にしていることが多い、なじみある食品ですね。賢くダイエットや健康に気遣う生活をするためには、意識してチョイスしていきましょう!
全部を完全に避けることは難しいので、そのとってしまった体内毒素をしっかり排出できる身体になれるように、アイリスでは健康面もサポートさせていただいております。
是非お気軽にご相談ください。
アイリスエステサロン
名護店スタッフ:金城