人間は、カラダの中心部の温度が35.0℃以下になると、意識や判断力の低下・循環機能の低下をきたす『低体温症』と判断されます。
『低体温症』は山岳事故や水難事故などで耳にすることがある、命にかかわる症状です。
そこまで深刻ではないものの、体温が低いことを『低体温』の状態であると言われております。
個人差はありますが、健康な人の体温は概ね『36度~37度』で調節されており、
外気の寒い冬でも環境に影響されることなく一定に調節される機能が働いています。
体温が『35.0℃』台と低い場合は低体温であると考えられます。
どうして、低体温になるのか⁉️
貴方は、無意識にこういった生活を送っていませんか?
低体温症チェック!
1.早食いである
⇒咀嚼を行うことで体温が上がります。
早食いだとかむ回数が減り体が温まりません。一口につき、30回嚙むことを意識しましょう♪
2.冷たい食べ物・飲みものをよく好む
⇒体も冷えてしまうためみそ汁や温かい飲み物を飲むことで冷えが改善されます。
3.車移動が多い
⇒カラダの筋肉がないと熱を産生することができません。
お買い物に行った際は、階段を利用するだけでも変わってきます。
4.お風呂はシャワー派
⇒シャワーだとカラダ表面しか温まらず疲れが取れにくいため。
湯船に浸かると親身ともに温まることができるためとってもおススメ♪
5.真面目で頑張り屋な性格
⇒仕事中や緊張しているときは、交感神経が優位に!
血管が収縮し血流が悪くなります。
真面目な方ほど、責任感があり(しなければならない)といった緊張感やストレスにさらされ、結果、心も体も冷えてしまいます。
私って頑張りすぎているかもと自分自身を労わってあげることも大事です(^^)/
運動や音楽を聴いたりと、気分転換をして心も温めていきましょう!
まとめ
冷えの解決方法を解説しましたが、原因をしっかり把握することで改善に繋がります。
ついついカラダを冷やす行動や習慣がついていたりします。
当てはまった方は、できることから一つずつ試してみてくださいませ。
アイリスでは、痩身以外にも体の不調を改善したり自律神経にもとづいたお手入れもございます。
無料カウンセリングも実施しております。
是非、ご相談くださいませ(^^)/
アイリスエステサロン
那覇店スタッフ:平良