【改善できる！】老化の3大原因と対策法を解説②
いつまでも若々しく綺麗な肌でいたいですよね！？
前回は肌トラブルの3大原因の一つ
「ターンオーバー周期の遅れ」についてお話ししました。
前回の記事はこちらから！
2021.11.14
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さて今回は第2弾！
肌トラブルの3大原因の1つ「コラーゲン量の減少」についてお話ししたいと思います。
コラーゲンってなに？
コラーゲンと聞くと美容に良いものとイメージされる方が多いと思います。
その通りです！
「最近シワやたるみが気になってきた」「お肌にハリがなく元気がない」と感じられるという方！
コラーゲンが減少しているかもしれません。
私たちのお肌は表皮と真皮層で構成されています。
表皮では油分、水分をバランスよく保ちお肌を外敵から守ってくれます。
※表皮については解説①で詳しく説明しておりますので、気になる方はそちらをご確認下さい。
真皮はお肌のハリや弾力を保ち、維持してくれる役割があります。この真皮の構成している成分の約70%がコラーゲンなのです。
コラーゲンと聞くとぷるぷるとしていてゼリー状のものをイメージされる方も多いと思います。
コラーゲンは繊維状のタンパク質で美容や健康には欠かせないものです。
ベッドを想像してみて下さい。
私たちが毎日使うベッドですが、新品の時は骨組みが丈夫で弾力があり寝心地が良いです。
しかし、長年使用しているとバネが弱り段々とへたってきませんか？
コラーゲンはベッドの骨組みのようにお肌の柱の役割を果たしているのです。
その丈夫なベッド(肌)にするには骨組み(コラーゲン)だけではまだ足りません。
弾力を与えてくれるバネ(エラスチン)、ハリを出してくれるスポンジ(ヒアルロン酸)がそこに加わり丈夫なベッドがつくられます。
これらの成分は年々減少傾向にあり、作り出す力も低下していきます。
そうすると肌の支えとなるものがなくなるので、たるみやシワなどのトラブルにつながってしまうのです。
また、量が同じでも紫外線や生活習慣の乱れから質が悪くなるとシワやたるみに繋がり、老けて見られるなど見た目の印象が大きく変わってしまうのです。
１０年後、２０年後の綺麗なお肌のために、今から紫外線対策や食生活を心がける事が大切ですね。
老化を防ぐにはどうしたらいいの！？
①室内にいても日焼け止めを塗布する。
②バランスの良い食事を心がける。(コラーゲンだけではなく、ビタミンCや鉄分もしっかりとる)
③線維芽細胞活性化でコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促す。(ご自宅では難しいのでサロンケアのエンダモロジーがオススメです)
まとめ
日々気をつけていかなければいけない紫外線や生活習慣の乱れ。。。
正しい知識をつけてしっかりと対策をとっていきましょう！
アイリスエステサロン
江州店スタッフ：仲地
