飲酒時の水分補給の仕方
皆様、こんにちは!
おもろまち店の赤嶺です^^
コロナが収まり飲み会や宴会が増え、お酒を飲む機会が多くなっていませんか?
そこで、今回は飲酒時のお水の飲み方についてご紹介いたします。

お水を飲むのは”脱水を防ぐため”
身体をいたわって上手にお酒を飲むためには、お水が欠かせません。
それはアルコールが持つ2つの作用に対抗するためです。
一つ目は「利尿作用」です。
特にビールはその作用が強く、飲むほどにトイレの回数が増えて体内の水分を失います。
二つ目は「脱水作用」です。
アルコールを代謝する際に大量の水が消費されます。
お酒を飲みすぎた翌日に顔がむくむのは、脱水の影響で新陳代謝が悪くなり
本来なら水分が排出する老廃物が溜まっているためです。

お酒を飲みすぎて体内の水分量が減ったまま翌朝を迎えると、二日酔いになります。
有害物質のアセトアルデヒドが血液中に残ることが原因で、
吐き気、ほてり、喉の渇きなどが典型的な症状です。
オススメの水を飲むタイミング
お酒を飲む時はまず、「乾杯の前の一杯」として水を飲みましょう。
飲酒によって失われる水分をあらかじめ補給しておくのです。
「締めの一杯」を水にすることも忘れずに。
水の解毒作用によってアセトアルデヒドを排出し、二日酔いを防ぎます。

飲酒前と飲酒後は身体に吸収されやすい軟水がおすすめです。
また、飲酒中に水を飲めば酒量を減らすことができます。
これらを意識して次の飲み会に参加してみてください♪
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おもろまち店スタッフ:赤嶺